誠治のお通夜大作戦Diary

新しいスタイルのマナーやルール

2017年03月30日
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今までと違って比較的新しい葬儀のスタイルとなっているのは、家族葬がありますが、いろいろなマナーなども考えておくことです。決まったルールやマナーなどが特別に定められているわけではないので、故人や遺族の意向あわせて行われているのが現状です。知っておいたほうがいいのは、知り合いが亡くなった場合に連絡を受けて家族葬にするということがわかれば、お通夜などは参列しないことがベターです。もちろん相手側がぜひ来てくださいということを言っていれば問題がありませんが、特別言われていないような場であれば遠慮をしておくことです。

近親者のみで故人を送り出したいという気持ちが含まれていますので、余計なストレスをかけないように参列は避けておくべきです。遠慮する気持ちがある場合には、何も聞かずにいてあげるほうがいいのと、お別れの会などを設ける場合もありますのでその時に顔を合わせることです。昔ながらの考えを持っている人の場合には、自分が人目合いたいという気持ちを出す人もいますし、香典を直接渡したいという人もいます。しかし、今の時代のことを考えて余計な負担を増やすことなく家族葬という選択をしていますので相手を思いやることです。

また遠くにいる場合にはそのほうが助かることもありますので、香典を遅らせてもらうなどの対応をすることで義理を果たすことができます。様々な考え方があることから、これからのマナーなども変わっていきますがルールではないので知っておくことです。

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