誠治のお通夜大作戦Diary

新しいスタイルのマナーやルール

2017年03月30日
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今までと違って比較的新しい葬儀のスタイルとなっているのは、家族葬がありますが、いろいろなマナーなども考えておくことです。決まったルールやマナーなどが特別に定められているわけではないので、故人や遺族の意向あわせて行われているのが現状です。知っておいたほうがいいのは、知り合いが亡くなった場合に連絡を受けて家族葬にするということがわかれば、お通夜などは参列しないことがベターです。もちろん相手側がぜひ来てくださいということを言っていれば問題がありませんが、特別言われていないような場であれば遠慮をしておくことです。

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お通夜に出席できない場合は香典を送りましょう

2017年03月27日
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大事な友人などが亡くなった際に直接お通夜や葬儀に参列できれば良いですが、都合が合わない、遠方に住んでいて参列が難しいなど様々な理由で断念せざるを得ないケースも多いです。ただ香典は式場に直接郵送することができますので、お通夜や葬式に間に合うように香典を用意して送ることをオススメします。また供花や弔電も葬儀会社のホームページや電話で注文することができますので、上手く活用してください。葬儀に関する情報はインターネット上にも豊富に掲載されていますので、お通夜に出席できない場合の香典の送り方や金額の相場などを調べたい場合は非常に役立ちます。

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県外でお通夜に伺えない時に弔意の表し方

2017年03月24日
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親しい人のお通夜や葬儀には出来るだけ参列したいと考えるでしょうがなかには都合がつかずに参列できないことも県外などの場合では遠くて伺えないこともあるでしょう。やむを得ない事情であれば、参列できなかったからといって咎められることもありません。しかし、周囲の声とは別に、自分自身に悔やむ気持ちがあるのならば自分なりに弔意を表してみることを考えてみましょう。まず参列できない場合は、当然欠席の返事を出すのがマナーです。

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お通夜に供物を持参する際のマナー

2017年03月20日
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親しい人やお世話になった人が亡くなった際に、お通夜に参加することもあるのではないでしょうか。その際に頭を悩ませることになるのが供物です。香典と供物や供花は同じ意味合いとなっているので、香典を渡す際には供物は必要ありません。何を贈らなくてはならないという決まりがあるわけではありませんが、魚や肉はマナー違反と考える人も多いので注意しておきましょう。お酒やお菓子など日持ちするものを選ぶべきか、通夜の際にみんなで分け合って食べることができるものを選ぶようにしておくべきです。

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お通夜での香典のマナーは事前に知っておく

2017年03月18日
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お通夜とは、葬儀の前に、故人の魂と静かに寄り添いお別れするために過ごす最後の夜をさします。本来は遺族や近親者だけで行う儀式という意味がありましたが、最近は一般会葬者は通夜または葬儀のいずれかに参列するという慣例の中で参列するという人もいます。急な訃報に際し、取りあえず駆け付けるのが本来の儀式でした。新しいお札を香典として持参するのは、この機を予期して新しいお札を用意していたようにもとれます。死ぬ のを待っていたようで遺族に対して失礼にあたるとされ、使わないのがマナーです。

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お通夜に参列する時は髪型にも配慮を

2017年03月13日
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お通夜や葬式に参列するとなった際に、服装だけでなく身だしなみとして髪型にも気を配る必要があります。絶対に失礼があってはならない場ですから、マナーとして知っておかなければなりません。さらに、髪型だけでなく、その時のアクセサリーやメイク、も併せて把握しておく必要があります。葬式の場では、男女共通で髪色は黒のシンプルで落ち着いた髪型が適しています。但し、最近はカラーをしている人も多いでしょう。髪色は軽い茶色であれば、そのまま参列される方もいます。

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